地方創生は、地のものを使え!
過疎や高齢化に悩む地方こそ、
地のものを使って、産業を
創出するしかない。
例えば、温泉が出たとしよう。
ありきたりの入浴施設も良いが、
その温泉の熱を使って地熱発電や、
温室を作り、コーヒーや、バナナ、
カカオ豆などを育て、それを販売する
それくらい大それたことをしなければ
もう先が見えるだろう。
国内販路を開拓するのはもちろん、
後発組は海外販路を考えるべきだ。
また、温泉は出ないが日照時間が
多ければ太陽光発電の高圧設備で
売電したりするなどがよい。
また、バイオマスエネルギーも
もっと普及できるようになれば、
再生可能エネルギーの生産拠点と
して地方が活性化出来れば、
良いのかもしれない。