2020年以降について。
オリンピックの行われる2020年以降の
日本は低迷期となることが予測されるが、
労働人口の減少と、スキルレベルの減少を
嫌う傾向に加え、労働環境の施策失敗の
つけで、今まで安泰と言われた起業倒産が
相次ぐ可能性が高い。
現在は空前の有効求人倍率ではあるが、
新卒、第二新卒以外とキャリア以外は実際、非正規が多数である事は否めない。
例え転職に成功したとしても2022年にも
その会社で仕事できているか?と、
いう点では実務は元より、ヒューマン
スキルという点で難があると、
例えブルーカラーであっても、
リストラ要員であろう。
この国においては、中間層と
いう階層は2021年以降は
その時点で50代後半以外は、
ごく僅かとなるであろうし、
自動車の販売が転ければ、
経済はまた失われた年月を
歩んでいく。
自動車以外の輸出品を
編み出し拡大していかなければ
行きていけない時代が
もうそこまで来ていると
言えるだろう。